この世界には、ゴブリンという悪しき魔物が存在する。
人を襲い、女を攫っては、○し、孕ませ、繁殖を繰り返す恐ろしきケモノ。そんなゴブリンの次なる標的になったのは、敬虔な巡礼者のアンヴィルだった。
「主よ、どうかこのケダモノから私の命をお守りください」
祈りもむなしく囚われの身となったアンヴィル。怯えはあれど、神への信仰心を拠り所とし、死の覚悟を決める。
だが彼女を待っていたのは、死よりも恐ろしい○辱だった。
清らかな女体に群がる醜悪なゴブリンたち。いかめしい男性器がアンヴィルの肌を擦り、望まぬ快楽を刻みこむ。
そして容赦なく膣内に注がれる子種。
自らが孕まされると悟り、アンヴィルは絶望に堕ちる。
これはまだ始まりに過ぎない。地獄の始まりに……。
ゴブリンからの贈り物がお腹の中で蠢く。
……あぁ、主よ、今こそ私は理解しました。
これは、あなたからの祝福なのですね……。